
どうも! らふ男はれ美です!



副業していて面白いなって思ったのが
商品を伝える時間で人の気持ちって変わるんだなってとこ



どういうこと?
いいモノだったらいつでも欲しいって思うんじゃない?



極端な例だけど、寝起きのはれ美にめっちゃいい商品を紹介したら
買いたいって気持ちになる?



ん〜買・・・わない?
考えたことない笑
「副業を始めたけど成果が出ない」
「他の人も同じモノを売っているのに自分のは売れない」
売れない理由は、もしかしたら人の購買意欲が高まるタイミングに商品の情報を届けられていないからかもしれませんよ。
この記事では副業初心者向け、人の購買意欲が高まる時期や時間について解説します。
- 購買心理の基本
- 購買意欲が高まる具体的な時間と時期
- 時期ごとに売れる商品
なぜ購買意欲は時間と時期によって変わるのか


まずは基本から理解していきましょう。
購買意欲に影響を与える要素のひとつが、時間と時期です。
では、その理由を見ていきましょう。
購買心理の基本とは
人間の行動は様々な要素によって左右されます。
例えば、お腹が空いたら食べ物を買い、寒ければ暖房器具を買う、といった感じです。
このように、私たちの生活習慣や気候などが購買行動に影響を与えます。
時間帯と購買意欲の関係
時間帯によっても購買行動は変わります。
例えば、仕事が終わった後の夕方から夜にかけては、一日の疲れを癒すための買い物や、次の日の準備のための買い物が増えます。
季節や月と購買意欲の関係
季節や月によっても購買行動は変わります。
暑い夏にはクーラーや扇風機、冷たい飲み物などが売れ、寒い冬には暖房器具や温かい飲み物、重ね着できる洋服などが売れます。
・購買意欲は生活習慣や気候などに左右される
・購買意欲が高くなる時間を理解する必要がある
・季節ごとに需要は変わる
購買意欲が高まる具体的な時間と時期


さて、ここからが本題です。
それでは、具体的にどの時間帯、どの時期に購買意欲が高まるのでしょうか。
日本人が最も買い物をする時間帯とは
統計調査によると、日本人は夕方から夜にかけて最も買い物をします。
特に、18時から21時の間は家族での買い物が増えます。
これは一日の仕事や学校が終わった後の時間帯にあたり、家族での買い物が可能になるからです。
また、週末の午後も購買意欲が高まる時間帯と言えます。
日曜日の12時から17時は特に高い活動性を示し、この時間帯にマーケティング活動を強化することが効果的です。
購買意欲が高まる季節と月
季節や月についても考えてみましょう。
日本人は年末年始やゴールデンウィーク、夏休みなどの長期休暇期間前か長期休暇期間前半に大きな買い物をする傾向があります。
さらに、ボーナスが出る季節も購買意欲が高まると言われています。
また、季節による商品の需要も考慮することが重要です。
たとえば、夏はエアコンや扇風機、冬は暖房器具や防寒着など、季節商品の需要が高まります。
・日本人は夕方から夜にかけて1番買い物をする
・週末は12時〜17時の時間帯
・長期休みやボーナス月に大きな買い物をする
商品によっても売れる時間や時期は違う


一般的な売れる時間や時期について解説してきました。
ここから商品ジャンルや販売方法を例にもう少し深掘りしていきます。
生活必需品が売れないのは長期休みがある時期
長期休みの時期は旅行や外出にお金をかける人が増えるので、生活必需品の小物や家電を買う人が減る傾向にあります。
よく休みの時期だから気合いを入れて売ろうと考える人もいますが、世間一般の人は長期休みをエンジョイしたいと思っているのでなかなか売れません。
ネットで販売されている生活必需品は6月や11月が売れやすい
6月や11月は物が売れやすく、特にネットを販売されている商品が売れやすい月です。
6月は祝日も少なく、梅雨の時期なので外出しなくなりますね。
自宅にいてお金を使うとしたら、ネット通販を利用して生活必需品や自宅での娯楽品を購入が多くなるので狙い目です。
11月も同様に肌寒い季節になってきて外に出ることが少なくなるので、商品が売れやすくなります。
旅行や娯楽商品は長期休みの前に売れる
旅行や娯楽商品が売れる時期はわかりやすいと思います。
普段の仕事の疲れを発散するために長期休み前から何をしようか、何を買おうかを考えて購入しますね。
だいたい長期休み前1ヶ月前くらいから売れ始めます。
ここで解説したように商品によっても売れる時期売れない時期が分かれています。
毎月安定した収入を得たいのであればどの季節でも売れる商品を持っておくか、季節ごとに売れる商品を持っておくことが大切です。
・商品ジャンルによって売れる時期は違う
・商品ジャンルが同じでも販売方法が違えば売れる時期も違う
「買いたい」と思うのは15時前後が多い
15時前後の時間帯は「買いたい」と思う気持ちが強くなると言われてます。
ここで大事なのは「買う」ではなく「買いたい」です。
実は15時前後は「ちょっと疲れてきたけどまだ元気、でも仕事や勉強がちょっと飽きてきたかなぁ」って時間帯なんです。
この時間に自分が気になったものが目に入ると買うか買わないか考え、そして買いたいという気持ちになることが多いです。
この時間に買いたいを思ったモノを夕方から夜にかけて買われるパターンが多いと思います。
まとめ
購買意欲が高まる時間と時期について詳しく解説してきました。
マーケティング戦略を立てる上で、このような情報は非常に重要です。
副業で商品やサービスを提供する際には、ぜひこの情報を活用することで成功への一歩となることでしょう。
こちらの記事も副業について書いているのでぜひ参考にしてみてください。





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