どうも!らふ男はれ美です!
らふ男〜
この間友達に「仙台に遊びに来て」って誘ったらさ「仙台行っても楽しくなさそう」って断られたぁ
仙台こんなにいいところなのに・・・
はっきり言う友達だね笑
なんて誘ったの?
仙台に来たら牛タンとか美味しい食べものがあるし、景色も綺麗だから来たら絶対楽しいよ!って言った!
勢いすご!笑
でも友達は何が楽しいのかわからなかったのかもね
私なりに伝えたのに・・・
どうしたら仙台は楽しいところだって伝わるのかな
「人を誘うのが苦手でどうやって誘ったらいいのかわからない」と悩んだことはありませんか?
実は伝え方がうまくいかなくて断られてしまうことは誰でも起こりえることなんですよ。
せっかく楽しいイベントなんですけどね・・・
多くの人が、誘い文句の選び方やタイミングに頭を悩ませています。
誘い方がうまくなりたい!と思っている人はぜひこの記事を読んでみてください!
自分の誘い方をどう変えたら楽しさを友達や恋人に伝わるのかを理解できるきっかけになるかもですよ。
なぜ誘うのが苦手なのか?
誘うのが苦手な理由は人それぞれですが、共通するいくつかのポイントがあります。
まずはここを理解するところから始めましょう。
自分の認識と誘うことへの苦手意識
「もし断られたらどうしよう」「上手く伝わるかな」このような思いは、誘うことへの不安を生み出します。
この不安は、失敗を避けようとする自然な感情です。
しかし、不安な気持ちが大きくなりすぎると誘い方がぎこちなくなってしまったり、誘えなくなってしまいます。
誘うのが苦手な人ほど、相手のことを大事にしすぎて「失敗しないように」とか「嫌われないように」などと考え過ぎてしまっていることが多いです。
簡単に言えば「重い」「メンヘラ」です。
この言葉を言われると結構きついですよね。
大切なのは断られた時に「あーぁせっかく楽しいこと教えたのに残念だな」、うまく伝えられなかったら「好みが合わなかったのかな」くらいに開き直る気持ちを持っておくことです。
コミュニケーション能力が低いと思い込んでしまう
自分の重いがうまく伝わらず相手が誤解してしまったり、相手の反応が思っていたものと違うなども誘いにくさを感じる原因になります。
言葉の選び方やタイミング、相手の気持ちを読み違えることへの恐れが、そうさせてしまいますね。
でもこれらはコミュニケーションをとっていれば当たり前に起こることなんです。
そしてコミュニケーションは経験を積んだりスキルを身につければ上達することができます。
相手との対話を通じて、自分の考えや感情を正直に伝えることが大切です。
また相手の言葉や表情から感情を読み取り、理解を深める努力をすることも重要です。
関係性や自分の印象を考えずに誘ってしまう
人間関係ってお互いイメージを持った上で成り立っていますよね。
誘われる側は「この人なら言いそう」誘う側なら「この人ならこの誘いにのってきそう」などです。
例えば、友達が居酒屋で飲むのが好きなイメージだったとします。
その人から「居酒屋行こうよ」って誘われても自然と「行こう」ってなりますよね。
自分が誘う側だったとしても居酒屋好きの友達に「居酒屋に行こうよ」って言ってら「いいね!行こう!」と言われそうなのがわかりますね。
でももし誘ってきた友達がお酒が飲めなくて、夜は自宅でゲームをしているのが好きな人だったらどうですか?
「どうした急に!?」ってなりませんか?
これまでのイメージと違う、どう反応していいのかがわからなくなりません?
大抵は一瞬戸惑いますが、とりあえず行きますよね。
でもそのイメージが原因で誘ってもうまくいかないことがあります。
相手が思う自分のイメージと違うことを誘いたいなら、前もって行動しておくと良い場合があります。
さっきの飲みにいかない人の例で言え「「最近お酒に少し興味があってさ」とか「居酒屋ってどんな感じ?」などと言っておけば、誘った時も「そういえば前から興味持ってたな」とスムーズに話が進みますね。
コミュニケーションってほんと大事ですね。
関係性やイメージで話が通じないこともあるなんて・・・
「友達を誘うのが苦手」を克服するテクニック
誘うのが苦手だと感じている人に向けて、友達や恋人を誘う際の具体的な方法とコミュニケーションテクニックをご紹介します。
友達がリラックスして気兼ねなく行けるように誘う
最初に友達を誘う時は、共通の趣味や話題などから誘うのがポイントです。
例えば、映画やコンサート、スポーツイベントなど、一緒に行く人が楽しめる提案をすると良いでしょう。
また、「この新しいレストラン、評判いいんだけど、一緒に行ってみない?」のように、リラックスした雰囲気で誘うことが大切です。
悪い例としては「このレストラン○○は絶対好きだと思うんだよね。評判もいいしもし美味しくなかったらハッキリ言ってもらって良いからさ。今度連れて行くよ!」です。
誘われた相手からしたら超プレッシャーですよね笑
自分のことを考えて誘ってくれたのはいいけれど、美味しいって言わなきゃいけないのかなとか考えてしまって行く気がなくなってしまいますね。
友達にプレッシャーを感じさせず、自然な流れで誘うことが、成功の鍵です。
・共通の趣味や話題を通して誘う
・「連れて行ってあげる」ではなく「一緒に行ってみたい」を意識する
・相手が絶対好きと決めつけて誘わない
・相手の感想を聞く前提で提案しない
・「ちょっと話したいことあるんだけどさ」などと重々しい切り口で話出さない
相手が話を聞きながら誘うテクニックを身につける
コミュニケーションを取る時に勘違いしがちなのが「話し方を上手になろう」です。
実は誘う際には、聞き手としてのスキルも大事なんですよ。
話に耳を傾けてあげることで、興相手が何に興味があるのかを理解しやすくなります。
例えば、友達が最近読んだ本や見た映画について話している時、それに関連したお店やイベントを提案すると良いでしょう。
「あの本に出てくるカフェに似たところがここにあるんだよ。一緒に行ってみない?」のように、相手の関心に合わせた誘い方が効果的です。
相手の話を聞き、それに関連する提案をすることで、より自然な誘い方ができるようになりますよ。
恋人や夫婦間でのデートの誘い方
恋人や夫婦間の関係を深めるためには、デートの誘い方にも工夫が必要です。
少し誘い方を工夫するだけで、今までよりもより関係が深まるデートをすることができますよ。
大切な人をデートに誘う魅力的なアプローチの方法
自分のことを好きになってくれた恋人なら大体のことは受け入れてくれますが、どうせなら楽しんで欲しいですよね。
そしてロマンチックも忘れずに。
大切な人をデートに誘うなら、お互いにとって思い出の場所やイベントを選ぶのがおすすめです。
出会った場所、告白した場所、思い出のお店などに行くとその頃の思い出話に花が咲きますし、初々しい気持ちをもう一度感じることができます。
誘う時も「最初にデートしたお店に行ってみない?」などと言ってあげると相手のテンションも上がると思いますよ。
その後は少しロマンチックな時間になるようなところに連れて行ってあげれば喜んでくれること間違いなし!
ぜひ試してみてください。
関係を深めるデートの誘い方
思い出の場所に誘う他にもうひとついい誘い方があります。
それは大切な人の好みや趣味を入れたデートです。
「〇〇が前に話していたアート展、今週末に行ってみない?」といった提案は、相手が自分のことを考えてくれていると感じ、嬉しい気持ちになってくれます。
また、共通の趣味を楽しめる場所もお互いに楽しむことができデートが盛り上がります。
例えば、二人で料理教室に参加する、トレッキングに出かける、あるいは映画祭で映画を一緒に鑑賞するなど、共に楽しめることを選ぶことが重要です。
断られる理由と断られない方法
相手が楽しめると思って誘っても、時には断られることもあります。
そんな失敗は誰でもします。
どうして誘いが断られたのかの理由を理解し、次に活かすことで誘いが成功する確率が上がりますよ。
ここでは、一般的に誘いが断られる理由と、それに対する効果的な対処法について紹介していきます。
断られる理由と効果的な対処法
断られる一番の理由は、相手は少し落ち込んでなどで誘いに乗りきれなかったり、仕事などで予定が合わないことが多いです。
また、誘い方が強引過ぎたり、相手の興味にあっていない誘いをすると断られることがあります。
もし相手の反応がイマイチだった時は強引に誘わず、引くことも大切です。
誘いが強すぎるとプレッシャーに感じてしまい、本当はやりたいと思っていても誘いを断ってしまうことがあります。
人って難しいですね・・・。
「忙しい時期みたいだから、落ち着いてからでどう?」といったように、柔軟な姿勢を示すことで相手に安心感を与え、次誘った時には一緒の時間を過ごしてくれるかもしれませんよ。
また、断られた理由を聞いて、次はどのような誘いをするのかを考えるのも大切です。
断られることを悪いことと捉えずに振り返ってみて「どうして断られたのか」「どんな誘い方が良かったのか」などを考えてみるとより良い誘い方ができるようになりますよ。
そうすればより良い関係につながります。
相手が興味を持っていることを知るには日頃のコミュニケーションから
「この人はこれが好きだろう」
どうしてそう思いました?
勝手に思い込んではいませんか?
この思い込みが誘いを断られる原因になっていることがあります。
相手がどんなことに興味があるのかを知るには日頃のコミュニケーションを大切にするといいですよ。
自分の話をするだけではなく、相手の話もちゃんと聞くようにしてみてください。
その話の中に相手がどんなことに興味を持っているのかのヒントが隠されています。
でもここで大きな落とし穴が・・・
その落とし穴は、聞き役に徹し過ぎて自分の話をしなさすぎることです。
人は一緒に過ごしたい、遊びたいと感じるのは「自分を理解してくれ、相手がどんな人か理解できた時」です。
つまりいくら相手の好みが理解できたとしても、相手が自分のことを理解してくれていなかったら誘っても断られることがあるということです。
コミュニケーションを取る時にはお互いのことが理解し合えるような会話のキャッチボールをすることを心がけてみてください。
誘い方がうまくなる具体的な例とヒント
誘う時の言葉選びや話し方は、相手に与える印象を大きく左右します。
ここでは、話し方で楽しさを伝える秘訣や、感情を動かす誘い文句、そして実践的なデートプランのアイデアを紹介します。
相手の感情を動かす誘い文句
誘った時に大切なのは「相手をその気持ちにさせる」ことです。
「気持ち」がとても重要です。
よく相手を誘う時に、誘ったものがどんなものなのかを「事実を詳細に的確に伝える」どちらかと言うと説明が重要視されることがあります。
自分が誘われる側になって想像してみてください。
「誘いに乗りたい」という気持ちになりますか?
誘いに乗ってもらいたいなら相手の感情を動かす言葉を選んでみてください。
と言われてもって感じですよね。
例えば、らふ男の地元仙台にあるテーマパーク「ベニーランド」に誘うとします。
「〇〇君さ、仙台にある八木山ベニーランドに行かない?仙台に昔からあるテーマパークでジェットコースターとかゴーカートがあって面白いんだよ。仙台駅から車で20分くらいだからそんな遠くないし」
ベニーランドがどんなところか、どこにあるのかは説明できてますね。
でも行きたいなって気持ちになりました?
次に相手の気持ちを動かす誘い方です。
「仙台にある八木山ベニーランドに行かない?いろんなアトラクションがあって〇〇君と一緒に行ったら楽しいと思ってさ!?」
説明は全然ですけど一緒に行きたいって気持ちは伝わりませんか?
その気持ちが伝わる言葉を言うことが相手の感情を動かします。
これまでの誘い方を振り返ってみて、もし説明ばかりで気持ちを伝えられていないなと思ったら誘い方を変えてみるのもいいかもしれませんよ。
誘い文句だけじゃない、表情や声のトーンが大切
実は誘う時に大切なのが言葉選びだけではありません。
誘う時の表情や声のトーンが誘った相手の感情を動かすポイントになります。
不安な表情や、元気のない声のトーンで誘われても楽しそうとは思えませんよね。
もしどんな表情や声のトーンで誘ったらいいかわからいのならまずは「笑顔で、自分が一番楽しいと思える時の喋り方」で試してみてください。
それだけでも誘いに乗ってくれる確率はかなり上がると思います。
もっと誘い上手になりたいなら短いにいる誘い上手な人の誘い方を見て盗んでみましょう。
意識するだけでこれまで自分では気にしていなかったけど、実は誘う時には大切なんだと実感できます。
「真似するじゃなくて明確な答えはないの?」
表情や声のトーンに正解はありません。
理由は自分好みの誘い方は人によって違いますし、他の人から見た自分のキャラクターによっても一番良い表情や声のトーンは違います。
いつもは静かなタイプの人がいきなり大きな声で楽しそうに誘っても「急にどうした?」ってなりますし、喋るのが好きでわちゃわちゃしている人がイケボで誘ったら「狙われてる?」て勘違いしてしまうかもしれないので。
まずは自分好みの誘い方を見つけるために人の真似をしてみるのが誘い上手の近道ですよ。
コミュニケーションの取り方の方法で「メラビアンの法則」があります。
まとめた記事もあるので読んでみてください。
楽しいと思ってもらえる誘いのプランのアイディア
誘い方がうまくなる最後のヒントはプランです。
少し前に書いたように相手が興味を持っていることを誘った方が成功率は上がります。
でも映画好きな人に「〇〇ちゃんと映画に一緒に行きたいからどう?」とだけ誘っても一緒には行ってくれなそうですよね。
「〇〇ちゃんが前に観たいって言ってた〜〜って映画、私も観たかったから一緒に行かない?」
「映画観た後におしゃれなカフェでも行こうよ」
「ドライブがてら映画観に行かない?」
など具体的なプランひとつ加えてを考えて誘うと、相手からしてもわかりやすくて一緒に行きたいって気持ちになります。
ここで大切なのが「〜〜って映画」「カフェ」「ドライブ」の部分を相手が好きなものにしてあげることです。
そうすると映画は好きだし、加えて考えたプランもいい感じとなれば誘いに乗ってくれますよ。
ここで紹介した「誘い文句、表情と声のトーン、プラン」、この3つを意識してみてください。
まとめ|断られるの怖がらないで
これまで誘ったけれども断られてしまった経験が、誘うことが苦手な人になってしまった原因になることが多いです。
一度怖くなってしまったら誘い方もぎこちないですし、誘うことをしなくなってしまいます。
悪循環ですね。
この記事で伝えたいことは誘うためのコミュニケーションもですが「誘っても断られることは当たり前」ということです。
この気持ちさえ持っていれば怖さがなくなり、相手がどうしたら誘いに乗ってくれるかを考えまたチャレンジできます。
この記事を読んで少しでも「やってみよう」と思ったなら行動に移してみてください。
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