
どうも!らふ男はれ美です!
2人でドライブデート中



わ!!



どうしたの?



カーブ曲がる時結構スピード出てたからちょっとびっくりしたの



ごめんごめん笑
次から気をつけるね



そんなスピード出てたかな・・・
パートナーとのドライブデートの時、安全に運転するためにどんなことを心がけていますか?
運転中パートナーには安心して助手席に座っていて欲しいですよね。
でも、もしかすると運転している人は大丈夫と思っていても、助手席に座っているパートナーは怖いと思う瞬間があるかもしれません。
今回の記事ではパートナーが車に乗っていて不安に思う瞬間や、そうならないために必要な運転方法について解説していきます。
- 助手席に座っているパートナーが運転に不安を持っている時にすること
- 不安にさせない運転方法
- ドライブデートで心がけること
助手席のパートナーが運転に不安を持っている時の行動


運転が不安だと伝えてくれる
「運転少し怖いな」などと言われてたことはありませんか?
そういった声があったらしっかりと耳を傾けてあげましょう。
パートナーは運転してくれているし、そんなことを言ったら悪いなと思いながらも伝えてくれています。
直接言ってくれる人もいますし、遠回しに「もう少しゆっくりドライブしたいな」など気を使って遠回しに行ってきてくれる人もいます。
不安に思ってしまったらせっかくのドライブデートも楽しめないですよね。
シートベルトを掴んだり、足を踏ん張ったりする
シートベルトをギュッと掴んだり、足を踏ん張っているなと思ったら運転に不安を感じています。
人は自分の身を守る時にこのような行動をとることがあるそうです。
もし自分の運転のどんなところが不安なのかわからなかったら、聞いてみるといいですよ。
身体が一瞬硬直する
怖い思いをしたときに身体が固まってしまったことってないですか?
車に乗っていて危険を感じた時も力が入って身体が硬直することがあります。
助手席に乗っているパートナーがそのような状態になっていたら、運転に不安を感じているかもしれませんよ。
安全な運転をするコツ


アクセルを踏み込んで急加速でず、ゆっくりと加速する
運転手からするとちょっとした加速でも助手席に乗っている人からすると急に加速したように感じることがあります。
これは運転手は意識して加速していますが、一緒に乗っている人は加速することを予測していないので急に加速したと感じてしまいびっくりしているからです。
助手席のパートナーを不安にさせないためにも、スピードを上げたい時にはゆっくりと加速するといいと思います。
余裕を持ってブレーキを踏む
助手席に乗っている人はいつ運転手がブレーキを踏むのかを知ることはできません。
急にブレーキを踏まれると身体が前のめりになってしまいます。
衝撃が大きいと鞭打ちのような状態になってしまうこともあるので、注意が必要です。
そういう運転をしていると助手席のパートナーは不安になってしまいます。
ブレーキを踏む時はゆっくりと、余裕を持って行うと助手席のパートナーへの負担も少なくなりますよ。
スピードを落としてカーブを曲がる
スピードが出た状態でカーブを曲がろうとすると、遠心力が働いて身体が外側へと引っ張られます。
これも助手席の人は予測することが難しいので、スピードを落としてカーブを曲がると安心して乗っていることができます。
不安を感じさせない運転のポイント
車間距離を適切に保つ
前の車との車間距離が近すぎると、助手席のパートナーは不安に感じることがあります。
この不安は、実は運転手よりも大きくなることは多く、もし前の車と衝突しそうになった時に自分では何もできないと理解していることが理由です。
また、もし前の車が急にブレーキを踏んで急停車すると、こちらの車も急ブレーキをかけなければなりません。
そのような状況になってしまうとパートナーは安心して助手席に乗っていることはできないですよね。
時速60キロまでのスピードであれば、一般的に出しているスピードから「15」引いた距離を保つことが適切な車間距離と言われています。
つまり時速60キロで走行しているのであれば、45mの車間距離があれば問題ありません。
ちなみにどうやって車間距離を測ればいいかというと、一般道に書かれている白線の長さは5m、間隔も5mとなっています。
白線の数からおおよその車間距離を計算すると適切な車間距離を保つことができますよ。
急な車線変更は避ける
急な車線変更は助手席のパートナーだけでなく、周りの車を驚かせてしまい事故の原因にもなります。
車線変更は余裕を持って、ウインカーを前もって点滅させて周りの車へ知らせておくことが大切です。
車を車線の中央を走らせることを意識する
たまに車線の端っこを走っている車を見ることありませんか?
車の運転に慣れていない人がやってしまうことが多いですが、車ではなく運転席を車線の真ん中にくるような運転をしてしまいます。
運転席を車線の真ん中にして走行していると、助手席は車線ギリギリかはみ出してしまいますね。
これは助手席に乗っているパートナーからするとかなり怖い状況です。
運転する時は車の真ん中が車線の中央に来るように意識して走行してください。
パートナーを乗せて運転する時に心がけること


助手席のパートナーが不安になっていないか気に掛ける
助手席に乗っているパートナーは運転してもらっているので、もし不安に思っていても気を使って言うことができないことがあります。
でも不安を持ったままのドライブデートは楽しくないですよね。
パートナーの行動を見て不安に思っていないか気にかけてあげてください。
その気遣いだけでも不安は解消できることがあると思いますよ。
助手席のパートナーとコミュニケーションをとる
運転が怖いかどうか、自分ではわかりにくいですよね。
助手席に座るパートナーとコミュニケーションを取りながら不安に思っていないか確かめるのも一つの選択肢だと思います。
もしわからなかったら、直接聞いてみるのもいいと思いますよ。
「運転気をつけているけど怖くない?」などと言ってあげることで、相手は安心感を得ることができます。
せっかくのドライブデートなので運転中もパートナーには楽しんでもらいたいですよね。
渋滞などでイライラしない
渋滞に巻き込まれた時にイライラしてしまうと、助手席にいるパートナーは不安な気持ちになってしまいます。
イライラしていると運転が荒くなってしまうこともありますし、車の中の雰囲気も悪くなってしまいますよね。
せっかくのデートだから目的地に早く着きたい気持ちもわかりますが、大切なパートナーのことを考えてできるだけイライラしないようにしましょう。
まとめ|パートナーが安心して乗っていられる運転を心がける
パートナーが安心して助手席に乗っていられるコツについて紹介してきました。
せっかくのドライブデート、楽しい時間にするために運転について見直してみてはどうでしょうか?
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