
どうも!らふ男はれ美です!



この時期車に乗る時車内がめっちゃ暑くなってるよね



すごい暑い!!
それに車のシートとかも熱くなって乗りたくないもん
シートベルトの鉄の部分とか火傷しそう・・・



車内が暑くならない方法ってないのかな・・・
夏に車に乗ると車内が暑くなっていて、乗りたくなくなりますよね。
外も暑いのに車内はそれ以上に暑くなります。
エンジンをかけて車内が冷えるまでに汗がたらたらと・・・
なんとかならないですかね。
この記事では夏に車内が暑くなる原因や防ぐ方法について解説していきます。
- なぜ車内が暑くなるのか
- 車内が暑くなると色々な危険がある
- 車内が暑くならない方法
- 車内が暑くなりにくい便利なアイテム
車が外気温よりも暑くなる理由


窓ガラスと太陽光の関係
窓ガラスを通過する太陽光の熱は、車内に入ってからなかなか出られなくなります。
これはガラスが「温室効果」を引き起こすからです。
温室効果とは、熱が外に逃げにくくなる現象のことを言います。
つまり、窓ガラスは太陽光を通す一方で、その光が変わった熱を車内に閉じ込める役割を持っているんです。
夏の真っ昼間に車に乗ると「なんでこんなに暑いの!?」と驚くことがありますよね。
車内の黒い内装の影響
車内が暑くなるもう一つの理由は、内装の色です。
黒い内装は日光を吸収しやすく、それが熱に変わります。
例えば、真夏の日差しの下で黒いシートに触れると、驚くほど熱いことを体験したことはありませんか?
また車のボディの色も黒だと熱を吸収しやすくなります。
車のボディに吸収された熱も徐々に車内まで浸透し、車内の温度の上昇につながります。
車内が暑くなった時に気をつけること


車内にペットや子供を置いていかない
車内が暑いとき、特にペットや子供がいる場合は注意が必要です。
車内の温度は外気温よりもはるかに高くなる可能性があり、それが健康に悪影響を及ぼすこともあります。
「ちょっとの時間だから大丈夫」と思っていても想像よりも早く車内の温度は上昇します。
最悪の場合、命に関わることもあるので、決して車内に放置しないようにしましょう。
シートベルトやシートに触れて火傷する
車内が高温になると金属部分やダークカラーの内装が火傷の原因になります。
車内の温度が上昇したとき、金属製のシートベルトやドアハンドルなどのの温度はそれ以上に高くなり、直接肌に触れると火傷することがあります。
特に子供の肌は敏感なので、高温になった車内の金属部分に触れさせないように注意が必要です。
また、ダークカラーのシートも同様に熱を集めやすく、触れると火傷の危険性があります。
車内が暑くならない方法


窓を少しだけ開けて換気しておく
車内が暑くなるとすぐに思い浮かぶのが窓を開けることですよね。
でも、実はこれ、とっても重要な方法なんです。
車内が暑くなる原因の一つは、閉じ込められた空気が温まることです。
車の窓が全て閉まっていると、太陽からの熱が窓ガラスを通過して車内に入り、その熱が車内に閉じ込められます。
窓を少しだけ開けておくと車内と車外の空気が交換され、熱が逃げやすくなります。
窓は数箇所開けるとこによって空気の流れができるのでより効果的ですよ。
ただし、安全面を考慮して、窓は少し開けるだけにしましょう。
ドライブなどで出かけた時はできるだけ日陰に駐車する
駐車する位置を工夫することも、車内を冷やす一つの方法です。
例えば、日陰に停めたり、屋内の駐車場を利用すると直射日光を避けることができます。
ほんのちょっとの工夫で車内が暑くなること防げますよ。
車内が暑くならないアイテム
反射式サンシェード
サンシェードはフロントガラスに取り付けると、直射日光を反射して車内の温度上昇を抑えてくます。
車内が高温になると内装の劣化することもあるので、あると便利ですよ。
おすすめは「RUSEPIN」のサンシェードです。
サンシェードのデメリットとして固定するためについている中棒で内装に痕が残ってしまうことがありますが、RUSEPINの商品は中棒がなくその心配もありません。
またバックミラーの部分に切り込みがあるので、大体の車種には使えると思います。
サイズの2種類合ってMサイズが140✖️74cm、Lサイズが150✖️82cmなので自分の車に合ったものを選ぶこともできます。


冷却シートカバー
また、冷却シートカバーもおすすめです。
座席が熱くなるのを防ぐだけでなく、長時間の運転でも快適に過ごせます。
冷却シートカバーは車種によってシートの形が違うので、自分の車のシートに合ったものを選んでみてください。


まとめ 暑さを防いで快適なドライブ
これから夏本番。
車内が暑くなるのを防ぐ方法について解説してきました。
ちょっとした工夫や便利なアイテムを上手に使って、快適なドライブを楽しんでください。
ドライブの時に助手席に座った人の気遣いについて書いた記事もあるのでよかったら読んでみてください。
記事はこちら↓





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