どうも! らふ男はれ美です!
らふ男〜ドライブ連れてって♪
いいよ!さ、let’s go〜
・・・車の中なんか臭くない?笑
昨日車で飯食ったからかな( ;∀;)
(・・・敏感だな笑)
今日のドライブは芳香剤買いに行こっかw
普段、仕事やプライベートで車に乗る人にとっては、車内も心地よい空間にしたいですよね。
空間づくりの一つとして、芳香剤の香りはとても大切です。
しかし「恋人や家族みんなが心地よく過ごせる香りってなんだろう」「何を基準に選べば良いの」と迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
- 車用芳香剤のタイプごとのメリットデメリット
- 香りの種類と特徴や効果
- カップルや家族におすすめの車用芳香剤
車用芳香剤の選び方
まず車用芳香剤のタイプや香りごとの特徴を解説していきます。
タイプごとに違うメリット・デメリット
車の芳香剤の主なタイプとその特徴、メリットとデメリットをまとめました。
タイプ | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
スプレータイプ | ・容器に液体が入っており、スプレーすることで香りが広がる | ・香りが瞬時に広がる ・ピンポイントの使用が可能 | ・香りが比較的すぐ消えてしまう ・手間がかかる |
ハンギングタイプ (吊り下げタイプ) | ・ミラーなどに吊るして使用 ・徐々に香りが広がる | ・取り付けが簡単で見た目も楽しめる ・香りが長持ちする | ・一度開封すると香りの強さを調節できない ・視界を遮る可能性がある |
スティックタイプ | ・スティックに液体を吸わせて香りを放つ | ・無駄が少なく、持続時間が長い ・デザイン性が高い | ・香りが弱い ・ダッシュボードやシートが変色する恐れがある |
クリップタイプ | ・エアコンの吹き出し口に取り付けて使用 ・エアコンの風で香りが広がる | ・視覚的な邪魔がない ・エアコンを使用すると香りがよく広がる | ・香りの種類が限られている ・エアコンを使用しないと香りを感じない |
置き型タイプ (液体・ジェル・固形) | ・容器を開けて使用 | ・香りが長持ち ・固形、ジェルタイプは好きな位置に設置できる | ・容器が大きいため邪魔になることがある ・液体タイプは車の揺れでこぼれないよう注意 |
電子タイプ | ・電源を接続して使用 ・液体やジェルの香りを加熱または冷却して広める | ・香りが強く、持続時間も長い ・香りを好みの強さに調節できる | ・電源が必要 ・コストが高め |
ディフューザータイプ | ・シガーソケットに接続して使用 ・熱によってアロマを気化させる | ・好みでアロマを変えられる ・充電式でコードレスタイプなら車内もスッキリ | ・メンテナンスが必要 ・オイルは別売り(専用オイル) ・初期費用が高め |
我が家は置き型タイプを使用しています。
以前クリップタイプを使ったこともありましたが、エアコンを付けたときに香りが強かったため交換しました。
実際に使ってみて、好みの香りの強さが出るものや使い勝手の良いものを選ぶと良いと思います。
香りの種類と効果
続いて、車用芳香剤で使われている代表的な香りの特徴や効果をまとめました。
香り | 特徴・効果 |
---|---|
ムスク系 | ・落ち着きとリラクゼーション効果 ・フレグランスや香水にもよく使われる香りで、女子ウケも高くデートにおすすめ ・清潔感のあるホワイトムスクが人気 |
ウッド | ・落ち着きとリラクゼーション効果 ・ウッディな香りが好きな人におすすめ |
石鹸・ソープ | ・清潔感のある爽やかな香りが特徴 ・香り自体が強くないため、車用芳香剤の匂いが苦手な方におすすめ |
バニラ・ココナッツ | ・落ち着きや安心感を感じる ・香り自体が強くないため、香りが苦手な人や子どもがいる家庭にもおすすめ |
シトラス(柑橘系) | ・爽やかな香りで元気がでる ・気分転換や、スッキリさせてくれる効果 |
ラベンダー | ・リラックス効果 ・ストレスや不安を軽減 ・運転中の緊張を和らげてくれる |
ジャスミン | ・リラックス効果 ・頭痛緩和の効果 |
ペパーミント | ・集中力を高める効果 ・眠気覚ましの効果 ・長時間の運転や夜間の運転におすすめ |
我が家はシトラス(柑橘系)を使用しています。
車酔いしてしまう人がいる場合はスッキリ系のペパーミントや柑橘系、リラックス効果のあるラベンダーがおすすめです。
お店によっては購入する前に香りを嗅ぐこともできるので、一緒に行って好みの香りを選んでみてください。
乗る人が普段つけている香水の香りや、年齢性別を考慮して選ぶと良いと思います。
いろいろな香りを試してみたい人は、ディフューザータイプにするとアロマを交換するだけで楽しめますよ。
男女別人気の香り
男性の間で人気の香りと言えば、ウッディ系やスパイシー系です。
例えば、サンダルウッド(白檀)やシダーウッドのようなウッディ系の香りは、男性によく好まれます。
一方、女性の間で人気の香りと言えば、フローラル系やフルーティー系です。
例えば、ラベンダーやジャスミンのようなフローラル系の香りは、リラックス効果があり心地よい空間にしてくれます。
また、爽やかで元気を与えてくれるシトラス(柑橘系)の香りも女性に好まれます。
男女ともに人気のある香りと言えば、ホワイトムスク。甘すぎない大人の香りで、フレグランスだけでなく石鹸やシャンプーにも使われていることが多いため性別問わずおすすめですよ。
カップル・家族におすすめの車用芳香剤
カップルや家族におすすめのタイプや香りを参考商品とともに紹介します。
リラックス効果のある香り
長時間のドライブや渋滞時には、ストレスを軽減するリラックス効果のある香りがおすすめです。
例えば、ジャスミンやラベンダーの香りはリラックス効果があり、運転中のストレスも和らぎます。
爽やかな香りで心地よいドライブを
ドライブデートや気分転換のドライブには、爽やかで清潔感のある香りがピッタリです。
特にシトラス(柑橘)の香りやミントの香りは気分をリフレッシュさせてくれて、特に夏場は心地よくドライブできます。
デートには大人の香りでちょっぴり高級感を
デートにおすすめな香りは、男女ともに人気のあるホワイトムスクです。
ちょっぴり高級感を感じるおしゃれなデザインを選んでみてください。
子どもやペットにやさしい香り
子どもやペットがいる家庭では、こぼれる心配のないジェルや固形の置き型タイプやエアコン取り付けタイプがおすすめです。
強すぎない香りや無香料のものを選ぶと、子どもやペットが快適に過ごせます。
さらに消臭効果があるものを選べば、匂いの心配をすることなく車内で飲食をすることができます。
また、アレルギーなどの心配がある人は天然素材の芳香剤を選べば安心して過ごすことができますよ。
まとめ
車の芳香剤選びはドライブをもっと楽しくするポイントとなります。
芳香剤の香りの種類やタイプの選び方によって、車内の雰囲気を自由にアレンジできますよ。
カップルや家族でのドライブでは、皆が心地よく過ごせる香りや芳香剤のタイプを選ぶことが大切です。
これを機に、新しい車の芳香剤を試してみてはいかがでしょうか。
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