
どうも! らふ男はれ美です!



台風の季節になってきたね
最近台風での被害にあったとかのニュース多い気がする



そうだね
浸水したり窓ガラス割れたり・・・怖いなぁ・・・



念の為何かあった時の準備とか
一緒にいない時にどこで集合するとか決めておこうか
近年の気球温暖化の影響などのもあって、強い勢力の台風が日本に上陸することが多くなっていると言われています。
強い台風が来るとは公共交通機関をマヒさせたり、洪水になったり、私たちの家のモノが壊れるなどの被害を受けることも多くなってきました。
自分や大切な家族が被害に遭わないか不安や心配ですね。
大切な家族を護るためには事前の準備や被害にあった時にどうするか話し合っておくことが大切です。
この記事では台風に備えて家族で話し合っておくこと、事前にやっておくことについて解説していきます。
- 台風に備えて話し合っておくこと4選
台風に備えて家族で準備すること話し合うこと


避難場所の確認
台風の影響で自宅の一部が壊れてしまったり、家の前の道が洪水になるなどして、避難しなければいけなくなることがあります。
家族の話し合いではその場合にどこに避難して落ち合うのかを決めておくことが大切です。
避難する時に心配なのが家族全員が同じ場所に集合できるかです。
集合場所を決めずにいると家族全員集まれず、探しに行くなどしてしまうと二次災害に巻き込まれる可能性もあるので、不用意に動かず集合場所を決めて集まるようにしましょう。
地域によって避難場所が指定されています。
避難場所は災害にあいにくところが指定させているので、自宅近くの避難場所を調べ家族で共有しておきましょう。
避難場所まで行く道も確認しておいてください。
連絡手段
大きな被害が出ると電話などでの連絡が取れなくなる場合があります。
自宅にいて避難場所に避難することを連絡できない場合もあるので、例えば玄関扉に「避難場所に移動した 名前」などの貼り紙をするなどの方法を事前に話しておくといいと思います。
他にも「この警報になったら避難場所に行く」と約束を作っておくのも、連絡が取れない時の準備としておすすめです。
不用意に自宅に近づくと危険がある可能性があるので、自宅より安全な避難場所に避難する方が身の安全を護れます。
非常食や生活必需品の備蓄
強い台風が来ると食糧や生活必需品が手に入りにくくなります。
事前に非常食や生活必需品を備蓄しバッグなどに入れておけば、その荷物を持って避難場所に行くことができます。
食料や飲料水、電池、懐中電灯、ラジオなどの非常用品を備蓄しておきましょう。
また、薬や衛生用品も忘れずに用意してください。
備蓄品の管理は定期的に行い、期限の切れたものは早めに交換しましょう。
備蓄品って具体的なにを準備すれば良いの?という人向けの記事はこちら↓


自宅の点検
台風による被害を最小限に抑えるために、屋根や窓、排水溝など、家屋の点検を行いましょう。
風や雨の影響を受けやすい箇所を補強することが必要です。
屋根の瓦や雨樋が傷んでいる場合は修理を依頼し、窓やドアのシーリングも確認して漏水しないようにしましょう。
また、庭やベランダにある物品も台風で飛ばされたり破損したりする可能性がありますので、風の影響を受けにくい場所に移動させるなどの対策を行ってください。
まとめ
台風で連絡が取れなくなってしまったり、避難しなければいけなくなった時パニックになってしまうと大切な家族に何かしらの被害が出るかもしれません。
前もって話し合うことで冷静に対応できますし、備蓄の準備があると安心できます。
これから台風に備えて家族と話し合ってみてはどうでしょうか。



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