
どうも! らふ男はれ美です



ベッドを買うときベッドフレームもどういうの買ったらいいか迷うよね。



私は収納があるのがいいなぁ



うち収納少ないからね
あった方がいいかも!



選ぶポイント気になるよね
マットレス選びのコツの記事もあるので見てみてください(^ ^)


ベッドを購入するときにデッドフレーム選びも重要になってきます。
マットレスは睡眠の質に関係しているなら、ベッドフレームは睡眠以外での日常生活の質が関係しています。
例えば自宅に収納が少ないときには収納付きのベッドフレームがあると便利ですし、いいマットレスを選んでも高さが合っていないと立ちにくかったり座りにくかったりします。
この記事ではベッドフレーム選びのコツを解説していきます。
- ベッドフレームの選び方
- おすすめのベッドフレーム
- ベッドフレームに必要なオプション
- コスパがいいベッドフレーム
ベッドフレーム選びのポイント
高さ
ベッドフレームの高さを選ぶ時は「マットレスを含めてどれくらいの高さにしたいか」がポイントになります。
高さによってメリットデメリットをまとめてみました。
分類 | 高さ(マットレス含む) | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
低め | 30cm未満 | ・部屋が広く見える ・狭い部屋でも置きやすい | ・床に近いのでホコリっぽい ・立ったり座ったりしにくい ・カビが生えやすい |
普通 | 35〜45cm | ・立ち座りしやすい ・床板下に収納スペースが付いている商品が多い | ・下にホコリが溜まりやすい |
高め | 50〜60cm | ・一般的な高さのものより大きな収納スペースがある ・商品が多い | ・立ち座りしにくい ・部屋が狭く見える |



いろいろ試してみたけど一般的な高さがいい気がする・・・



低めのベッドは開放感もあるしリーズナブルなものが多いけど、毎日使っていると立ち座りが嫌になるね。



高めのベッドは、座る時軽くジャンプしちゃう笑
収納
ベッドフレームには収納が付いているものがあります。
部屋についているクローゼットなどの収納が足りないときに便利ですね。
ダブルサイズ以上のベッドで多いのが、床板下に引き出しが付いている「引き出しタイプ」と床板が上に開く「跳ね上げタイプ」があります。




●引き出しタイプ
引き出しタイプはその名の通りベッドフレームに引き出しが付いています。
大体の商品に2つの引き出しがついていて、クローゼットに収まらない服などを収納することができます。
1つ気をつけないといけないのが、部屋に置くときに引き出しを開ける分のスペースです。
部屋に広さに対してギリギリのサイズの引き出しタイプのベッドフレームを置くと、引き出しが使いづらくなります。
●跳ね上げタイプ
跳ね上げタイプは引き出しタイプに比べて、より多くのものを入れることができます。
また上の画像のようにに上方向に開けて使うので、スペースも気にしなくて大丈夫です。
開けるときにマットレスと一緒に持ち上げるので、少し力が必要です。
平均的な厚さのポケットコイルマットレスはシングルで20kg程度、ダブルで40kg程度の重さがあるので男性でも少し気合い入れて持ち上げる重さですね。
シングルかセミシングルで連結できるベッドを2つ合わせると開けやすくなりますよ。
跳ね上げタイプの収納は普段使わないものや、衣替えした服を入れるのに使うといいかもですよ。
ヘッドボード
ヘッドボードとは、ベッドの頭の方にある棚や壁のことをいいます。
ヘッドボードはあると物が置けたり、もたれかかったりできます。
ただ、ヘッドボードの分部屋のスペースを使うので、部屋によっては狭く感じてしまいます。
最近ではヘッドボードがないベッドフレームも流行ってるみたいですよ。
ヘッドボードは棚として使えるものと、クッション素材になっていてソファのように使えるものがあります。
座って本を読んだりしたい人はソファタイプのヘッドボードがおすすめです。
棚として使いたい人は機能性を比較しながら選びましょう。
主なヘッドボードの機能は「棚」「収納」「コンセント」「照明」です。
●棚
棚は本やスマホなどちょっと置いておきたいときにあると便利です。
枕元に本やスマホなどがあると寝返りしたときに当たって起きてしまうことがあるので置き場があった方がいいよ思います。
●収納
例えば寝る前に薬を飲む人は見えるところに置いとくのってちょっと抵抗がありますよね。
ヘッドボードに収納が付いていれば入れて置けるので、必要なときに取り出すことができます。
●コンセント
ベッドボードにコンセントがあるとかなり便利ですよ。
スマホなどを充電しながら使うことができます。
壁のコンセントに刺して使うのもいいですけど、コードが身体に当たったり絡まったりと意外と使いづらさもあります。
個人的にはコンセントは絶対必要ですね。
●照明
手を伸ばしたところに照明があると便利ですね。
ただヘッドボードの照明は少し使いづらさもあります。
低い位置に取り付けられている照明が多く本を寝ながらしか読むことができないので、あまり使い勝手が良くないと思います。
ベッドに取り付けられて位置を自由に変えられる照明を別に購入する方が、寝ながらでも座っていても使うるので便利です。
おすすめのベッドフレーム
収納もヘッドボードも充実の「Rebertio (リバーティオ)」


販売元のRASIK(ラシク)は東証一部上場のスクロールグループが運営するベッド専門ショップになります。
Rebertio (リバーティオ)は多機能なベッドフレームにです。
機能としては引き出し、照明、コンセント、棚、収納、スマホ・タブレットスタンドが付いています。
引き出しは2つ付いていて左右どちらでもつけられるので、部屋の形に合わせたところに置けます。
コンセントも2口あるので2人で同時に使えますし、スタンドもスタンドもあるので立てかけることができできます。
色もホワイトやブラック、木目調のものまで計7種類あるのでバリエーションも豊富です。


開放感があるローベッド「CONCASA (コンカーサ)」


CONCASA (コンカーサ)は高さが12cm、ベッドボードの奥行きも10.7cmなので広くない部屋でも開放感があります。
床板は「すのこ」になっているので通気性がよく、ローベッドのデメリットになるカビの対策もされています。
棚部分にはコンセントが2口と照明も2つついているので機能も充実しています。
並べて使える跳ね上げタイプ
跳ね上げタイプの収納はダブルサイズだと持ち上げるのが大変です。
なので跳ね上げタイプのセミシングルベッドを2つ並べて使うのがおすすめ。
セミシングルの幅は80cmのものが多く、連結すればダブルサイズよりも大きくなります。


ガス圧式シリンダーも付いているので開け閉めが女性でも簡単にできますよ。
ヘッドボードに寄りかかってソファのように
ヘッドボードがクッションになっているベッドフレームは座って寄りかかることができます。
ソファのように使えるので本を読んだえり2人で座っておしゃべりしたりできますよ。


出費を抑えたいなら
いいベッドフレームを買いたくてもお財布から出せるお金には限りがありますね。
マットレスにお金をかけてベッドフレームは抑えめにしたい人は1万円あれば購入できます。


まとめ
ベッド選びでベッドフレームは睡眠以外にどんな用途で使いたいかが大事です。
おしゃべりしたり、本を読んだり、ゲームをしたりなど2人の楽しい時間が過ごせるベッドフレームを選んでみてはどうでしょうか。
マットレスの選び方についての記事はこちら↓





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