【2人の生活】同棲生活で自炊するなら「良い包丁を1本持っていた方がいい」理由を紹介

【2人の生活】同棲生活で自炊するなら「良い包丁を1本持っていた方がいい」理由を紹介同棲生活
らふ男はれ美
らふ男はれ美

どうも! らふ男はれ美です


はれ美
はれ美

うちにある包丁らふ男が

持ってきたのだよね?

めっちゃ切りやすいね

らふ男
らふ男

これねばーちゃんが使ってたの

もらったんだ

「包丁は良いの使いなさい」ってさ

はれ美
はれ美

私も聞いたことある

なんで包丁は良いの使った方が

いいんだろうね


「料理するなら包丁は良いものを使った方がいい」って聞いたことないですか?

「良い包丁使う必要ってあるの?」

「結果的に切れているから問題ない」

「もしかして包丁業界が高いものを売りつけようとしている?」などなど

今使っている包丁で満足しているので疑問が出ますね。


私たちも、らふ男のおばーちゃんから包丁をいただくまで知りませんでしたが、良い包丁を使うと料理が美味しくなった気がします。

この記事では数あるキッチン道具の中で「良い包丁を持っていた方がいい理由」「良い包丁の選び方」「最初に買うべき1本」を解説していきます。


良い包丁を持っていた方がいい理由


料理の効率が上がる

良い包丁は、切れ味が良く、扱いやすい形状をしているため、食材をスムーズに切ることができます。

そのため、料理の準備時間が短縮され、調理の効率が上がります。


私たちが1番びっくりしたのは調理時間が短くなったことです。

これまで1,000円くらいの包丁を使っていて問題なかったですが、肉や堅い野菜を切るのに時間がかかっていました。

らふ男のおばーちゃんの包丁を使うと簡単に切ることができて、料理ができるまでの時間がグッと早くなりました。


食材を無駄なく切ることができる

切れ味の良い包丁を使うことで、食材を綺麗に切ることができます。

そのため、余分な部分を切り落とす必要がなくなり、食材の無駄が減ります。


例えば切れ味の悪い包丁を使ってリンゴを切ろうとすると、自分の思ったところで切れずに芯に実が多くついてしまうことがあります。

切れ味が良ければ自分が切りたいところまで切れるので、切り落としの量が減りますね。


料理が美味しくなる

食材を綺麗にカットすることで見た目が美しくなるだけでなく、調理時間も短縮され食材の風味や食感を損なうことがありません


料理は時間勝負の部分があります。

例えば、切ってからできるだけ早く調理したほうがいいものや、調理自体に時間をかけない方がいいものもあります。

切れ味がいい包丁を使えば早く切ることができて、美味しい料理を作ることができるようになります。


包丁の寿命が長くなる

良い包丁は切れ味が長持ちするため、刃を研ぐ回数が少なくて済みます。

包丁は研ぎ続けると小さくなっていきますが、研ぐ回数が少ない包丁であれば小さくなりずらいので長持ちしますね。


包丁にはいろいろな種類がある

包丁にはいろんな種類の形状と素材があります。

野菜を切る、肉を切る、魚を捌く、刺身を切るなど切るもに合わせて形状が違いますし、切れ味や硬さ、メンテナンスのしやすさなどで素材を選びます。

また日本の和包丁の他に洋包丁や中華包丁など外国の包丁もありどれを選んでいいかわからないですよね。


いきなり高くて良い包丁を何本もそろえる必要がないですよ。

ここから「包丁選びのポイント」と、らふ男はれ美が選ぶ「最初に買うならこの1本!」を紹介します。


包丁の選びのポイント

できれば包丁は手に取って自分好みのものを選んでください。

またお店の人にアドバイスをもらいながら、他の包丁と比べると自分に合った包丁が見つかる思いますよ。


用途に合った形状を選ぶ

包丁の形状は様々であり、料理の用途に合わせて選ぶことが大切です。

例えば、野菜を切るのには菜切り包丁が良いですし、魚を着るなら出刃包丁や刺身包丁が適しています。

自分がよく作る料理に合った形状を選びましょう。


素材を選ぶ

包丁の素材には、ステンレス鋼材ダマスカス鋼などがあります。

それぞれ特徴が異なり例えば、ステンレスは錆びにくくメンテナンスが簡単ですが鋼材は切れ味が長持ちします。


重量とバランスを確認する

包丁は、刃の重量と柄のバランスが大切です。

重い包丁は力がいらずに切れるため、疲れにくいですが、使い方によっては操作が難しくなることがあります。

また、柄の形状や素材によってもバランスが異なりますので、手に持って確認することが大切です。


刃の硬さを確認する

包丁の刃の硬さによって、切れ味が異なります。

硬い刃は切れ味が長持ちしますが、柔らかい刃は研ぎやすく、研ぐことで切れ味を回復させることができます。

自分がどちらを重視するか考え、刃の硬さを確認しましょう。


手入れがしやすいものを選ぶ

包丁は切れ味が命ですが、手入れがしづらいものだと長く使うことができません。

手入れがしやすいものを選び、定期的に手入れをすることで、包丁を長く使うことができます。


最初はこの1本!三徳包丁(万能包丁)

先ほどもお話ししたように包丁にや切る食材によっていろんな形状のものがあり揃えるとなると大変です。

ほとんどの食材を1本でできるのが「三徳包丁(万能包丁)」です。

この1本があれば肉、魚、野菜などを問題なく切ることができます。

ただ万能と言っても魚の骨など堅いものを着ると刃こぼれの原因になるので注意してくださいね。


三徳包丁に似た「牛刀」もありますが、三徳包丁より長いので細かい作業では扱いにくさもあります。

好みの問題ではありますが扱いやすさでは三徳包丁の方がおすすめです。


三徳包丁でおすすめの商品をいくつか紹介します。


グローバル(GLOBAL) 刃渡18cm



吉田金属という日本を代表するブランドで作られた包丁です。

速水もこみちがテレビで使っていた包丁で、材質はオールステンレスで切れ味は抜群。

刃と持ち手の部分が一体になっているので、洗いやすく衛生的にも良いですよ。


自宅で研ぐのには少しコツが入りますが、メーカーで包丁研ぎサービスを行っていて約1,000円くらいで研いでもらうことができます。

包丁のメンテナンスもやってもらいたい人にがおすすめです。


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https://global.yoshikin.co.jp/hpgen/HPB/entries/4.html


貝印 刃渡16.5cm



THE和包丁な見た目の三徳包丁です。

関孫六(せきのまごろく)というブランドの包丁で、ホームセンターなどでも売られています。


切れ味のいいステンレスを32層にも折り重ねた技術にも定評があり、刃渡が16.5cmと少し短めなので初心者でも扱いやすい長さになっています。

持ち手の木目が暖かさがあっていいですね。



関虎徹(せきこてつ)刃渡 刃渡18cm



安田刃物の関虎徹は家庭用だけではなく料理人も使用しているといわれる包丁です。

素材がこれまで紹介してきたステンレスではなく、V金10号というものを使っています。

これは錆びにくいステンレスに炭素鋼たんそこうという切れ味のいい素材の両方を持ち合わせたものです。


刃先が通常の三徳包丁より尖っていて扱いやすいのが特徴で、刃の模様もおしゃれですね。


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良い包丁は長く使える

良い包丁を1本持っていると料理も美味しくなるし作るのが楽しくなりますよ。

また長く使えるので愛着も出てきますね

同棲や結婚を機に良い包丁を1本持ってみてはどうでしょうか。

らふ男はれ美
らふ男はれ美

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