
どうも! らふ男はれ美です!

最近マイボトル持ってる人
多くなったよね

私の職場でも多いよ
結構節約になるって
言ってた

そうっぽいね
実際どれだけ節約になるんだろう?
「普段の飲み物をマイボトルにすることでどれだけ節約になるの?」
今回は「普段買っている飲み物をマイボトルにするとどれだけ節約できるのか」を解説します。
まず毎日コンビニで1本買っていてたとしたら年間でいくらくらいの出費になるか計算してみましょう。
160円✖️365日=58,400円が1年間の出費になります。
この出費が大きいと感じたなら、マイボトルでの節約がおすすめです。
自宅で作ったお茶、コーヒーをマイボトルで持っていくと年間いくら出費があってコンビニで買うよりどれくらいの節約になるのか見てみましょう。
購入とマイボトルのメリット、デメリット
マイボトル
メリット | デメリット | |
購入 | 作る時間がいらない 荷物にならない 飲み終わったら捨てれる 飲みたい時に飲みたいものを飲める | コスパが悪い 保温、保冷時間が短い |
マイボトル | コスパがいい 保温保冷時間が長い | 作るのが手間 洗うのが手間 荷物になる |
考えられるメリットデメリットを記載してみました。
マイボトルで節約になりますが、買った方が手間も省けるし荷物にならないので楽です。
コンビニで買う160円の飲み物にはそう言ったメリットに価値がついています。
購入とマイボトルのメリットデメリットを知って、節約できるところはするというスタンスがいいと思います。
ここから両者のコスパを比較していきます。
購入とマイボトル コスパ比較
500mlの飲料のコスパで比較していきます。
購入
コンビニで飲料を購入すると1本あたり160円前後、自社ブランドやスーパー薬局で購入すれば100円で買えます。
マイボトル
マイボトルについては実際に販売されている商品を例に金額を出していきます。
販売元によって価格が違うので参考までに。
●お茶(ティーバッグ)
商品名:伊藤園 香りひろがるお茶 緑茶 ティーバッグ 40袋 価格:480円(税別)
500mlあたりの費用:48円
多く飲まれている伊藤園の緑茶。
500ml用がないのでマイボトルで作る時はいくつか入れないといけないのが手間ですが、コスパとしてはまずまずですね。

商品名:株式会社お茶のミズイ園 お茶ティーバッグ500ml用 90袋 価格:1,980円(税込)
500mlあたりの費用:22円
500ml用のティーバッグとして販売している商品もあるのでついてに載せて起きます。
下のリンクから詳細を見てもらえるとわかりますが、ティーバッグの形が細長くなっていてマイボトルだけでなくペットボトルにも使えるのでおすすめです。
費用についてもこれくらい違いがあれば節約になるかなぁと思えます。

●紅茶(ティーバッグ)
商品名:リプトン キープ&チャージ リラックス オリジナルブレンド ティーバッグ 10袋
価格:324円(税込)
500mlあたりの費用:32円
リプトンからはマイボトル用のティーバッグが販売されています。
オリジナルのマイボトルもあるみたいですよ!


●コーヒー(ドリップ)
商品名:KALDI 【焙煎珈琲】スペシャルブレンド/200g 価格:702円(税込)
500mlのボトルに必要な豆の量:約30g
500mlあたりの費用:105円
コスパ的にはそこまで大きな効果はないかもしれませんが、熱いコーヒーを飲んでいたい人であればマイボトルを利用するのはありですね。
●インスタントコーヒー
商品名:ネスカフェ エクセラ 200g 価格:1,418(税込)
500mlあたりの費用:35円
作る手間とコスパで考えるとインスタントコーヒーもありですね。
お湯を注ぐだけで楽チンです。

コスパ最強! 麦茶
商品名:伊藤園 香り薫るむぎ茶 ティーバッグ 54袋 価格:460円(税別)
500mlあたりの費用:4円 ※ティーバッグ1つで1L分作れます。
最高のコスパパフォーマンスを見せた麦茶。
なんと4円で作れてしまいます。
マイボトル飲料王者ですね!

比較
1日の金額としては数十円の違いですが、年間の出費で考えるとかなりの違いがあります。
毎日1本コンビニで500mlの飲み物を購入していた仮定して年間の出費を比較してみます。
1日 | 年間 | |
コンビニ | 160円 | 58,400円 |
マイボトル | ||
お茶 | 22円 | 8,030円 |
紅茶 | 32円 | 11,680円 |
ドリップコーヒー | 105円 | 38,325円 |
インスタントコーヒー | 35円 | 12,775円 |
麦茶 | 4円 | 1,460円 |
年間の出費で見てみるとかなりの差があります。
マイボトルの中で一番コスパ悪いドリップコーヒーでも2万円ほどの違いがあります。
どのように節約するかによりますが麦茶を1年間続けると5万円以上の節約にできちゃいます笑
作るのが面倒なら大容量のボトルを買って節約
コーヒーやお茶を淹れるのが面倒であれば大容量のペットボトル飲料。
作業はマイボトルに移すだけ。
これだけでも節約になります。
我慢はしない方がいい
ここまでマイボトルでの節約について話してきましたが、甘い飲み物や炭酸飲料を飲みたい時もありますし、作るのが面倒な時もあります。
節約は無理してするのではなく、「これならやってもいいかなぁ」ってくらいの気持ちでやることをおすすめします。
やりすぎるとイヤになっちゃうので・・・笑
私たちもちょこちょこコンビニで買ったりしてます👍
以前はほぼ毎日買っていましたが、今は週に2人で1〜2本買っています。
それでもかなりの節約になってます。
我が家のマイボトル飲料

色々な茶葉とかコーヒー豆を試してます。
コーヒーは 自分でブレンドして好みの味を見つけるのが楽しい!

我が家のマイボトルたちとコーヒーたちです。

マイボトルは用途に合わせて変えて、飲み物もその日の気分で決めてます。
最近は代謝が良くなると言われて飲み始めたプーアル茶がマイブーム。
ダイエットも兼ねて笑
最初にマイボトルを買う必要がありますが、2,000円前後なので数ヶ月使えば元が取れます。
2022年10月1日から500ml飲料が180円に・・・
ほんと値上げやばいですね・・・
理由としては円安、ロシア情勢、先進国のインフレなどあるらしいですが、一庶民としては自分の生活が大事。
まずできるところから生活を守らないとですね。
まとめ
普段共有している家計簿アプリで支出を管理していますが、最近出費が多くなっていることに気づきました。
特にこれまでと生活スタイルが変わっていないのに・・・値上げラッシュ恐るべし。
マイボトルに飲み物を作っていくのは朝の10分あればできる簡単な節約なのでやってみてはどうでしょうか。

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